よくあるご質問(FAQ)

レーザマーカに関するご質問

1 ワーキングディスタンスの基準位置は?

fθレンズの下面が基準位置となります。


2 fθレンズは簡単に交換できるの?お客様での交換可否は?

各モデルとも3種類のfθレンズを用意しています。各レンズとも交換が可能ですが、交換の際は埃が内部に入らないよう細心の注意が必要です。


3 添付ソフト(WINDLME)で図形作成はできますか?

図形は作成できませんが、下記の方法で取込んでご使用ください。
A) WINDLMEにいくつかの基本図形がDXFのライブラリにあります。

B) AI、CorelDrawやCADソフトであらかじめ作成したものをインポートしてご使用ください。


4 読込みできるCAD、画像データは何ですか?

CADデータはDXF、PLT形式、画像データはBMP、JPG、GIF、DIB形式が読込みできます。
注)DXF、PLT形式が読み込めます。文字フォントが化けることがありますのであらかじめアウトライン化してください。


5 イラストレータのデータは使用できるの?

DXF形式で読込むことができます。文字フォントが化けることがありますのであらかじめアウトライン化してください。


6 外形図のCAD図は提供できるの?

DXFデータでの供給は可能です。納入が決定したお客様にご提供します。


7 外部インターフェースには何がありますか?

PCで制御しているため、PCに搭載可能なLAN、RS232CやUSBを介して外部機器との通信が可能です。また、PCIスロットに装着するDSP2カードには下記のI/Oポートを標準で装備しています。
A) 各種LAN:(10BASE-T、100BASE-T)はPCに依存します。

B) RS232C: プログラミングで各種プロトコルに対応。

C) 入力ポートは、非常停止、レーザオン、レーザレディ、シャッタ、外部スタート、外部ストップ、
入力8点(標準)を装備。(入力はオプションで16点、32点、48点まで追加可能)


D) 出力ポートは、レーザ終了、レーザビジィ、レーザレディ、DC12V 500mA、DC5V 500mA、
X、Y、Z軸制御、出力4点(標準)を装備。(出力はオプションで16点、32点、48点まで追加可能)


8 シリアル通信での制御は可能ですか?

PCのRS232Cで通信が可能です。


9 最大描画エリアは?

fθレンズにより異なります。YM1A-005とYM1A-010は45mm□、90mm□、150mm□、
YM1A-020とYM1A-007-Sは50mm□、100mm□、160mm□です。詳細はカタログをご覧ください。


10 使用できるフォントは?

Windows内のフォントは基本的に使用可能です。


11 特殊文字(ロゴ等)データの対応は?

文字フォントはTrue typeフォントのみ読込みできます。
ロゴなどのデザインはDXF・PLTファイルとして読込み可能です。


12 最小文字サイズは?

使用するレーザマーカとfθレンズに依存しますが、文字高:0.1~0.2mm程度の実績は有ります。


13 レーザのスポットサイズは?

機種とfθレンズにより異なります。基本波(1,064nm)は35~115μm、第2高調波(532nm)は20~60μmです。詳細はカタログをご覧ください。


14 素材毎のマーキング条件を教えて。

同様の材質でも表面処理の状況や含有物の違いによって、印字条件が変わります。まずはサンプルテストでレーザの条件設定を行いマーキングの可否判断を評価させてください。


15 曲面へのマーキングは?

fθレンズには許容差があります。この許容差内の曲面であればマーキングは可能です。目安として、F160 を使用した場合は±2mm程度の焦点深度が有ります。曲面が大きい場合は、オプションのリングドライバでワークを回転しマーキングします。


16 材質・タクトタイム・光出力のかねあいは?

ワークや印字内容により条件は大きく異なります。まずはサンプルテストで条件出し、マーキングの可否を評価させてください。


17 装置一式のシステム対応は?(ハードウェア、ソフトウェア込)

システム提案は可能です。卓上型マーキング装置や多品種・変量生産ラインに最適なシステムをご提案します。


18 ケーブルの長さはどれくらい?

標準は3mです。
オプションで延長は可能ですが、ファイバケーブルを延長する場合は光出力が低下する場合があります。


19 ヘッド、コントローラ・ラック、パソコンはどの程度を離して設置できるの?

標準ケーブル長が3mですので、この範囲内に設置してください。また、ヘッドとコントローラの設置環境で大きく温度差が生じるとマーキング性能に影響を及ぼす恐れがありますので、設置時は温度環境にご注意ください。


20 オイルミストの多い環境でも使用可能ですか?

ヘッドからレーザが出力され、対象物に照射されるまでの光路、コントローラ、および装置外周に直接オイルミストが飛散しないよう必ずアイソレートするような構造であれば安全にお使いいただけます。オイルミスト以外に粉塵の多い環境でも同様の対策が必要です。


21 通常(使用前、後)の保守、点検、メンテナンス等は何をすればいいの?

使用前または使用後にfθレンズの汚れを確認する必要がありますが、これ以外には日頃確認するところはありません。コントローラのフロント部にあるファンのフィルタは定期的に清掃してください。
長期使用された場合は、パワー変動を確認する必要があります。定期的にパワー測定を実施してください。


22 レーザダイオード(LD)は簡単に交換できるの?また、交換は誰でも可能ですか?

モジュール化構造のため、簡単に交換できます。但し、お客様で交換はできません。


23 メンテナンス部品は何がありますか?

レーザダイオード(LD)、ファイバケーブルと各種ケーブルがあります。LDとファイバケーブルは弊社技術者が交換作業を行ないます。


24 打刻をからレーザに変える事で得られるメリットは?

下記のメリットがあります。
A) ピン交換が不要でメンテ工数を大幅に削減。

B) 打刻では制限されるような微細文字、2次元コードやバーコード印字が可能。

C) 容易なデータ編集で各種ワークに印字が可能。

D) 凹凸面、曲面への印字が可能。

E) 製品へ衝撃を与えないため、ワークの経年変化による劣化の考慮が不要。


25 印刷を(オフセット、シルク、パッド)からレーザに変える事で得られるメリットは?

メリットとして、ランニングコストの削減や環境対策のメリットがあります。
A) 印刷データを作成するのみで金型や版の作成が不要。さらに金型や版の在庫管理、メンテナンス、金型や版の劣化に伴う再製作も不要。

B) 印刷内容が変更になっても印字データの交換だけで、段取りや型変更の工数が発生しない。

C) インクの補充や使用前後の清掃・洗浄といったメンテナンスが不要。

D) ロット番号等の部分的な印字変更にも柔軟に対応。

E) 容易なデータ編集で各種ワークに印字が可能。

F) 凹凸面、曲面への印字が可能。

G) 高精度印字(印字品質にばらつきがない)で半永久的に消えない。

H) レーザマーキングは無害であるため、廃棄時の制限が緩和される。


26 ラベルからレーザに変える事で得られるメリットは?

下記のメリットがあります。
A) 印刷データを作成するのみでラベル金型の作成が不要。

B) ラベル在庫、管理が不要。

C) 印刷内容が変更になっても印字データの交換だけ対応可能。

D) 貼付け工数が不要。

E) ロット番号等の部分的な印字変更にも柔軟に対応。

F) 凹凸面、曲面への印字が可能。

G) 高精度印字(印字品質にばらつきがない)で半永久的に消えない。

H) レーザマーキングは無害であるため、廃棄時の制限が緩和される。